野口知寿子:きら歯科クリニック

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吉良院長からの推薦

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きら歯科クリニック 院長の吉良信史です。
歯科衛生士 野口知寿子を紹介します。

きら歯科を開業して1年がたったとき。衛生士さんが欲しかったのです。

どうすれば衛生士さんが雇えるのかも知らなかったので、先輩の先生に相談したところ、「ちょうどうちの衛生士が退職するので、つなぎとしてアルバイトでもしてもらえばいいかも」と、紹介されたのがきっかけでした。

それから16年。
共に会話を重ねながら、患者さんに何ができるのか?を常に頭に置きながら二人三脚で取り組んできました。
虫歯や歯周病の治療、予防はもちろんのこと、身体の健康とは?かみ合わせと歯周病・虫歯、身体との関係は?という事から、身体と口腔内との状況をトータルで見ることで、より患者さん一人一人に合わせた治療プログラム、予防プログラムを組み、臨床に取り入れています。
途中、5年ほど、姿勢とかみ合わせの講師、ホワイトニングの講師としても活躍し、多くの医院の衛生士さんたちへ、TBI、歯石取りだけでない歯科衛生士の本当の醍醐味を伝えることを行っていました。

彼女に会った歯科衛生士さんからも、活き活きとした彼女に触れることから自分の仕事を見つめる機会になったとの言葉をいただく機会にもなりました。
結婚、出産と女性のライフステージは刻々と変化します。
その中で、患者さん、スタッフとのいい出会いを得ながら、共に人としての器を広げながら成長していければと思っています。

きら歯科クリニック

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きら歯科クリニックオフィシャルサイト

TEL 042-557-0079

〒190-1221
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎137

月・火・水・金・土
9:00~12:00 14:00~19:00
休診日
木・日・祝日

子供の頃の歯科体験

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小さい頃の歯医者さんはとても怖い場所でした。
暴れるからと押さえつけられ、開口器で無理やり口を開けられ、泣き叫びながら治療を受けたことは今でも鮮明に覚えています。
別の歯科医院では、「小学1年生なのに前歯が抜けてないのはおかしい」と、動揺してない上顎AAを、麻酔も、親の同意もなく、いきなり抜かれたこともありました。
正直、痛くて怖い経験ばかりです(笑)
いつからか、歯医者さんに行くのが好きになったのですが、理由は思い出せません。

歯科衛生士になった理由

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私が高校生の頃は、これから先、高齢化による介護職・看護職不足になるだろうといわれていました。
高校の隣が看護学校だったのもあり、「看護師になれば資格をとって、どこに住んでも全国で働けるし、災害時も何かと役に立てるはず」と看護学校の受験を考えていました。
「でも夜勤があるし、人の生き死にに直面するのはちょっと・・・」と思ったとき、動機が不純な気がして。正直そんなに看護師になりたいわけではありませんでした。
そんな時、たまたま目にした歯科衛生士学校の資料を見て、子供の頃の歯科での体験が思い浮かんで、「子供たちにむし歯で痛い・怖い思いをさせないように何かできるかも」と感じて、衛生士学校を受験してみたのがきっかけです。

現在所属の医院を選んだ理由

卒業後、1年間今とは別の医院に就職したのですが、医院の方針と自分のやりたい仕事とが合わずに退職。しばらくゆっくり就活する予定だったけれど、退職する医院の院長の紹介で、「知人が歯科医院を開業したばかりで、医院のスタッフが見つかるまで手伝いに行ってほしい」との依頼で、バイトしに行って、翌日からそのまま就職することに。
そのまま今に至り、16年目を迎えました。

患者とのコミュニケーションで心がけていること

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私が日々意識しているのは、その日、その時の患者さんを「よく観て、よく聴いて、受け取ること」です。
コミュニケーションはキャッチボールだから、「その人」を受けとることで、「こちらの伝えたいこと」がしっかり届くからです。
「歯医者さんはコワイ・キライ」という方がとても多いのですが、理由を訊いてみると、「話を聞いてもらえない、医院の雰囲気がイヤ、説明をしてもらえない、希望を伝えられない・言ったらいやな顔をされた・・・」などなど。ドクターやスタッフへの不満がほとんどです。
患者さんの歯と口の中だけを診るのではなく、人対人のコミュニケーションができて初めて、患者さん自身が安心して、納得のいく、満足出来る治療や、ケアを提供できると考えています。
「ここに来てよかった」「また来たい」と感じてもらえる歯科医院であるよう、患者さんの声を聴ける衛生士でありたいです。

歯科医院に望むこと

スタッフが働きやすい職場、患者さんが心地よい空間にするには、院内のコミュニケーションが大切だと思います。
私は学生のころから、「歯科衛生士は、ドクターと患者の掛け橋的存在」だと思っていたので「一人ひとりを大切に、人としてのコミュニケーションがとれる歯科医院で、患者さんに合った口腔ケアをしたい」と考えていました。
でも、忙しさに追われて「流れ作業」の歯科医院も多いのが現状で、知らず知らず「口の中をモノとして」扱うようになっていたりします。
どんなに素晴らしい設備、技術があっても、「人」として満たされないと、患者さんの不満が増えていくし、スタッフも「人」として存在意義が認められないと、居られなくて辞めてしまう・・・悪循環ですよね。
私が最初に入った医院もそうでした。だから辞めました。
歯科医院がそこに気づけたらきっと、歯医者嫌いの人が減るかもしれないし、衛生士の歯科離れも減るのかも、と私は感じます。
それにはまず、院長の方針がどこに向いてるかが大きいかもしれないですけど。
でもまずは、院内のスタッフ間でコミュニケーションが取れていることが大切だと思います。
ただ仲がいいっていうのではなく、批判とかダメ出ししないで、考えや意見を持ち出せて、共有して、さらに何かを創っていける、そんなコミュニケーションができたらいいなあと。
私の働く、きら歯科は今そんな感じになってきています。

歯科衛生士を生涯続けますか

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できればこのまま、きら歯科で続けていきたいです(笑)

おすすめ歯ブラシ

マルケンブラシ
(静岡のかわべ歯科のオリジナルブラシ。柄が曲げられて、歯肉までみがけます)

おすすめセミナー

コミュニケーショントレーニングネットワーク(CTN)のセミナー
姿勢咬合医セミナー(DHも受講可)

愛読書・雑誌

月刊歯科衛生士(日々の臨床に役立つ情報がいっぱい)
歯とカラダの本 笠茂 享久著 (歯が体にとってどれだけ大切かがわかります)
タフトくらぶ(オーラルケアの無料情報誌 DHの声やセミナー情報がいっぱい)