向井まち子:かみきたデンタルクリニック

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院長からの推薦

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「2大歯科疾患(齲蝕、歯周炎)は予防のできる疾患である。」

これが当医院設立以来、私がスタッフに毎日言い続けたことです。

勤務医時代、僕が診てきた限り来院患者の主訴はほとんどが再治療でした。東京出身の私が妻の実家である青森の地で開業を決意したのも全国平均より高い「青森県のう蝕罹患率を全国平均より下げたい。そう強く思ったこともその一つでした。

まだマネージメント能力が皆無であった私の医院に開業スタッフとして勤務してくれたのが向井まちこでした。その時代から私、また医院を支えてくれました。向井は開業当初は育児の問題もあり、短時間のパートとして勤務しておりました。

当時医院スタッフへの教育の時間は診療終了後に行っておりましたが、当然向井は参加できません。たとえば口腔内写真撮影の勉強の際、私はあまり無理しなくていいよというスタンスでしたが、向井はそのプロ意識なのでしょう、自分の休み時間に自分の知り合いを集め自分が納得するまでひたすら練習をしていました。育児も大変なのにすごいなと思っておりました。予防を中心とした診療スタイルをモットーして開業したため、衛生士には診療介助ではなく予防専用の歯科ユニットで予防業務にあたることを当院の衛生士に求めていました。前職で10年以上キャリアのある向井ですが、衛生士学校卒業したての若い常勤の衛生士に甘くみられるときもありました。向井のすごいところはその明るさと積極性です。自分とって不利な状況でもめげずに自分のキャリアの中で知っているところは若手に教えまた知らないところは若手から吸収していきました。元々コミュニケーション能力が高く人間的にまっすぐなキャラクターなので患者様も子供からお年寄りまで幅広い患者層から評判が高く、向井を指名することが多くなってきました。当然当院の他の歯科衛生士の人望も集めていきました。数年前、予防センターを立ち上げる際に向井の力が当然必要でした。予防センター長に任命したいと打診したら彼女は快く引き受けてくれたのを鮮明に覚えています。

まだ右も左もわからない開業当初から今までいろんなことを一緒に乗り越えてきたのが向井です。時がたち現在の医院のスタイル、システムを向井と一緒に作ってきました。私にとって向井は間違いなく右腕です。向井がいなくなれば医院が崩壊するのでないかと本気で考えています。私の医院にはいろいろな設備(CT,マイクロスコープ、セレック)などありますが一番の財産はスタッフです。私は自分で言うのもおかしな話ですが、私は自分のスタッフが大好きで誇りに思っています。そのスタッフを主任として束ねているのが向井なのです。これからも向井と一緒に変化を楽しんで毎日を過ごしていけたらと思っております。また当医院は八戸歯科衛生士専門学校の臨床施設にもなっています。若い学生が向井の仕事ぶりを見て向井みたいな衛生士になりたい・・・そう思ってもらいたいとうのが願望です。

かみきたデンタルクリニック

青森 三沢 八戸 上北 歯科  かみきたデンタルクリニック

かみきたデンタルクリニックオフィシャルサイト

TEL 0176-56-4681

〒039-2406
青森県上北郡東北町旭北1-31-90

医院情報 - 青森 三沢 八戸 上北 歯科  かみきたデンタルクリニック
 

大変なこと・楽しいこと・あんなこと・こんなこと

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初めまして。歯科衛生士の向井まち子です。歯科衛生士になって23年目になります。 私がかみきたデンタルクリニック(以下、かみデン)に勤務して早9年。かみきたデンタルクリニックも開業して9年目になり、私は開業した時からいるというわけです。かみデンに来て、本格的な予防歯科に出会うことができました。今、思い出すと色々なことがありました。大変なこと・楽しいこと・あんなこと・こんなことも・・・でも、あっという間でした。

かみきたデンタルクリニックの経営理念である

  • 健康を守り育てる診療所を目指す
  • チームワークを重視し患者満足度の向上を目指す
  • 情報発信基地として日々研鑽する
  • グローバルスタンダードの治療を目指す
  • 徹底した衛生管理で安全な医療を提供する

ということに共感して「青森だからできない」、「青森だから遅れている」、のではなく患者さまに青森でも東京と同じ治療をうけることができる、グローバルスタンダードの治療を第一に考えて、今までやってきました。

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現在のかみデンは予防歯科を中心に行いながら、セレックシステムを用いたメタルフリー治療、マイクロスコープ、インビザラインシステムなどを導入しています。 グローバルスタンダードを目指し、日々研鑽し続けている院長を本当に尊敬しております。(食欲もすごい)

では、私たちの住む青森県東北町の地域についてふれたいと思います。人口約20000人と、とても小さな町です。当初は、こんな田舎の小さな町で予防?! 自費治療?!唾液検査?!大丈夫?私自身(地元町民)としてはとても心配でした。というのは、以前勤務していた歯科医院はほとんどが保険治療中心であり、自費治療という概念がなかったからです。地域全体をみてもそのような歯科医院が多いのが現状でした。

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「院長は、東京の人だからこの辺のことがわからないのよ!なんて無謀な人」なんて思っていました。ですが、 「やる、やらないは患者様の決めること」

私自身が決め付けることではなかったのです。深く考えさせられる良いきっかけでした。 そしてかみデンに勤めていくにつれ、患者さんの意識の変化、モチベーションの高さに驚きました。やはり、自身にとって一番いい治療を患者様は望んでいました。

常に新しい情報を発信しよう!患者様がより良い治療を提供できるようにしよう!

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私の中で何かがふっきれ、私自身の考えを改めることが出来ました。

一番考えるべきなのは予防です。しかしそれを浸透させるにはまず、患者さまとのコミュニケーション・信頼関係が何より大切である事を感じます。

昔の私はというと、仕事を仕事としてしか考えられず、院長に言われるがままにこなすだけで、患者様にそれ以上の事をしようなどと思ったこともありませんでした。患者様との会話もなく、今日のあの方機嫌悪かったよね?なにかしたかな?そう思うのはいつも診療後。何もしなくても明日は来て、また同じことの繰り返し。それでも、それが当たり前の日々。でも、それって空しいですよね。

今は患者様とたくさん会話をし、様々な情報を得るようにしています。会話から背景を考え、その方に合った治療を提案しております。いろんな方とコミュニケーションをとり、本当の意味での歯科医療をすることにとても充実する毎日を送っています。

かみデンに出会う前の自分とは想像もつかないほど、自ら色々考え積極的に行動しています。時にはミスもしますが、私はこう思っています。

「何もせずつまずくくらいなら、前を向いて歩いてつまずこう!」と。そう思わせてくれたのも、他ならぬ院長でした。

これからも、まだできていないことがたくさんありますが、患者さまにより良い治療が提供できるように頑張っていきたいと思っています。そして、年の功を生かしてこれまでの経験や技術はこれからの衛生士さんに伝え教育できればと思います。可能性をもっと広げられるために、これからもっともっと衛生士として楽しんでいきたいと思います。これからは、青森が時代の最先端になっているかもしれません(笑)